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仕訳練習20


来ていただいてありがとうございます。
私が2級を取得したのは、43歳の時でした。会社から取得の依頼がありましたので、
勉強することになりました。体が弱く(腎臓病)勉強もきついのですが、何とか勉強しました。松本講師のセミナーに参加しました。まず仕訳の用語を百回も書いて覚えました。松本講師の解き方を参考に計算問題を何回も解きました。無事に1回で合格しました。当社の問題集は松本講師の解き方が掲載されています。ぜひ参考にしていただいて合格してください
当社の流れ
1 問題集を購入していただきます。
2 毎日取り組んでいただきます。
3 質問がある場合は、メールで当社へ質問してください。
4 期間は2級で、3ケ月は必要と思います。1級は1年間必要かと思います。
5 仕訳は問題を見て解答が浮かぶようになると良いと思います。
6 1級は語句の意味を理解してください。
7 過去問を試験と同じ時間で、解いて試験に慣れると良いかもしれません。
8 計算問題は1問 分間で解けるように練習してください。問題を見てどこに
  注目するか浮かぶようにしてください。
9 合格すると自分を信じてください これが一番大事です。
10 とにかく毎日勉強することが大事です。
11 覚えにくいときは声を出して覚えてください。
12 語呂合わせで覚えるのも良いかもしれません。
お問い合わせ
〔第1 問〕 瀬谷建設株式会社の次の各取引等について仕訳を示しなさい。使用する勘定科目は下記の<勘定科目群>から選び、
その記号(A〜X)と勘定科目を書くこと。なお、解答は次に掲げた(例)に対する解答例にならって記入しなさい。
(20 点)
(例) 現金¥100,000を当座預金に預け入れた。
(4) 前期末において滞留債権(完成工事未収入金)¥1,000,000 に対し50%の引当金を計上していた。この債権については、当期において¥100,000 は回収し処理したが、残りについては当期末に貸倒れが確定した。当期末の仕訳を示しなさい。

<勘定科目群>
A 現金 B 当座預金 C 完成工事未収入金 D 材料
E 未成工事支出金 F 未収入金 G 仕入割引 H 機械装置
J 投資有価証券 K 支払手形 L 工事未払金 M 未成工事受入金
N 貸倒引当金 Q 減価償却累計額 R 完成工事高 S 完成工事原価
T 貸倒損失 U 受取利息 W 有価証券利息 X 機械装置売却損

前期に滞留債権(完成工事未収入金)¥1,000,000 に対し50%の引当金を計上していたから
 N 貸倒引当金50万   ×××

この債権については、当期において¥100,000 は回収し処理したが、残りについては当期末に貸倒れが確定した。
当期において¥100,000 は回収し処理したので
完成工事未収入金の残りは90万 ¥1,000,000ー10
貸倒れが確定はT貸倒損失を使う90−50=40

N 貸倒引当金50万      完成工事未収入金90万(×××含む)
貸倒損失40万




まず初めに下記等の語句を百回くらい書いて覚えてください。
仕訳問題集に仕訳があります。この語句の組み合わせを覚えることが大事になります。意味も覚えてください。例当座預金 会社名義の銀行貯金 手形を発行可能
当座預金 1 0 0 0 0 0 A 現金 1 0 0 0 0 0
未成工事受入金 160;2600000 完成工事高 5000000
完成工事未収入金24000000
完成工事原価 60; 4500000 未成工事支出金4500000
投資有価証券 2 4 6 0 0 0 0  当座預金 2 4 6 0 0 0 0
未成工事支出金1 8 5 0 0 0 0 0    当座預金8500000
                      支払手形1000000
雑損失 2 4 3 0 0   現金 2 4 3 0 0
修繕引当金500,000   当座預金 900000
機械装置400,000

TQMは、1980年代アメリカでその考え方が提唱された。当時は、日本の企業、特に製造業に対しての研究が盛んであった。その研究の中、日本独自の進化を遂げたTQC、QCに対して注目が集まった。両者ともアメリカから日本にもたらされたものである。トップダウン型のTQCは、日本ではQCサークルに代表されるボトムアップ型の活動に独自に進化し、日本型TQCと呼ばれていた。

日本型TQCの特徴であるQCサークルが持つ「カイゼンし続ける」という特徴を取り入れ、アメリカの企業風土に合うようにトップダウン型の意思決定プロセスによる品質マネジメントを行う手法、TQMが考え出された。また、単に製造業に留まらず、あらゆる業態の企業での適用が考えられたものである。品質の考え方に顧客満足度を取り入れており、実際サービス業などへの適用例も多い。

TQMの特徴は、企業のトップが制定した経営戦略を、ブレイクダウンして品質目標、顧客満足度目標まで落とし込んで全社的に展開することである。



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