自習2級仕訳26
来ていただいてありがとうございます。
仕訳は例題を40から50題解けるようにしてください。
私が2級を取得したのは、43歳の時でした。会社から取得の依頼がありましたので、
勉強することになりました。体が弱く(腎臓病)勉強もきついのですが、何とか勉強しました。松本講師のセミナーに参加しました。まず仕訳の用語を百回も書いて覚えました。松本講師の解き方を参考に計算問題を何回も解きました。無事に1回で合格しました。当社の問題集は松本講師の解き方が掲載されています。ぜひ参考にしていただいて合格してください。
有形固定資産の取得・売却・除去・廃棄
有形固定資産の取得
@営業用の車両2台@30万を購入した 割戻額5000円を控除した残額を小切手を振り出した
車両運搬具 595000 当座預金 595000
取得原価 30万×2−5000=595000
割戻額5000円は単純に原価からひく
A有形固定資産の売却・除去・廃棄
使用中の備品80万(減価償却累計額63万、間接法(減価償却累計額ためていくこと)を期首に除去した。当該備品の処分価値は50000万円と見積もられた
除去したのだからなくなります 備品 が右側になります
当初 備品 80万 現金 80万があったのですが
除去すると ×× 80万 建物80万になります
当該備品の処分価値は50000円と見積もられとあります
ないものだけど価値が残っていることです(実際の会社ではほとんど使用しませんが
貯蔵品 50000 建物50000になります
80万ー63万ー5万=12万は除去の時の損ですから固定資産除去損を使います
答え貯蔵品 50000 備品80万
減価償却累計額63万
固定資産除去損
2級問題集 232ページ
2級仕訳 71ページ
原価計算 293ページ
財務分析 239ページ
財務諸表 290ページ
有形固定資産の取得・売却・除去・廃棄
有形固定資産の取得
@営業用の車両2台@30万を購入した 割戻額5000円を控除した残額を小切手を振り出した
車両運搬具 595000 当座預金 595000
取得原価 30万×2−5000=595000
割戻額5000円は単純に原価からひく
A有形固定資産の売却・除去・廃棄
使用中の備品80万(減価償却累計額63万、間接法(減価償却累計額ためていくこと)を期首に除去した。当該備品の処分価値は50000万円と見積もられた
除去したのだからなくなります 備品 が右側になります
当初 備品 80万 現金 80万があったのですが
除去すると ×× 80万 建物80万になります
当該備品の処分価値は50000円と見積もられとあります
ないものだけど価値が残っていることです(実際の会社ではほとんど使用しませんが
貯蔵品 50000 建物50000になります
80万ー63万ー5万=12万は除去の時の損ですから固定資産除去損を使います
答え貯蔵品 50000 備品80万
減価償却累計額63万
固定資産除去損
まず初めに下記等の語句を百回くらい書いて覚えてください。
仕訳問題集に仕訳があります。この語句の組み合わせを覚えることが大事になります。意味も覚えてください。例当座預金 会社名義の銀行貯金
当座預金 1 0 0 0 0 0 A 現金 1 0 0 0 0 0
未成工事受入金 160;2600000 完成工事高 5000000
完成工事未収入金24000000
完成工事原価 60; 4500000 未成工事支出金4500000
投資有価証券 2 4 6 0 0 0 0 当座預金 2 4 6 0 0 0 0
未成工事支出金1 8 5 0 0 0 0 0 当座預金8500000
支払手形1000000
雑損失 2 4 3 0 0 現金 2 4 3 0 0
修繕引当金500,000 当座預金 900000
機械装置400,000
建設業経理士 問題集
建設業経理士,勉強法,2級,テキスト,財務分析,財務諸表,原価計算,宮崎県