自習2級仕訳28
来ていただいてありがとうございます。
仕訳は例題を40から50題解けるようにしてください。
私が2級を取得したのは、43歳の時でした。会社から取得の依頼がありましたので、
勉強することになりました。体が弱く(腎臓病)勉強もきついのですが、何とか勉強しました。松本講師のセミナーに参加しました。まず仕訳の用語を百回も書いて覚えました。松本講師の解き方を参考に計算問題を何回も解きました。無事に1回で合格しました。当社の問題集は松本講師の解き方が掲載されています。ぜひ参考にしていただいて合格してください。
有形固定資産の減失
営業用の店舗 取得原価360000 間接法により記帳
が7月21日に火事により使用不能になった この建物には50万の保険がかけられておりこの建物に対して月割りで減価償却を計上するとともに保険会社にたいして保険金支払いの請求を直ちにおこなった。当社の決算日は毎年3月31日であり 当該建物の減価償却は定額法 耐用年数30年残存0円 (30年で均等に償却することです 価値が30年でなくなることです)
建物原価償却累計額 24000 建物 360000
減価償却費 4000
火災未決算 332000
まず取得原価360000耐用年数30年残存0円だから ひだりに建物 360000
と書いて 建物が残存もないのでそのもが消えます
減価償却累計額24000 であり
当期分の減価償却は
360000÷30年×4(4,5,6,7月)÷12月=4000
残りは保険に入っているので火災未決算 332000を使います
この仕訳は覚えてください
減価償却という費用で建物の価値がなくなっていきます
会社で建物を買った場合 建物36万 現金36万
です。減価償却により建物の価値がなくなるのを計上してくれます
2級問題集 232ページ
2級仕訳 71ページ
原価計算 293ページ
財務分析 239ページ
財務諸表 290ページ
有形固定資産の減失
営業用の店舗 取得原価360000 間接法により記帳
が7月21日に火事により使用不能になった この建物には50万の保険がかけられておりこの建物に対して月割りで減価償却を計上するとともに保険会社にたいして保険金支払いの請求を直ちにおこなった。当社の決算日は毎年3月31日であり 当該建物の減価償却は定額法 耐用年数30年残存0円 (30年で均等に償却することです 価値が30年でなくなることです)
建物原価償却累計額 24000 建物 360000
減価償却費 4000
火災未決算 332000
まず取得原価360000耐用年数30年残存0円だから ひだりに建物 360000
と書いて 建物が残存もないのでそのもが消えます
減価償却累計額24000 であり
当期分の減価償却は
360000÷30年×4(4,5,6,7月)÷12月=4000
残りは保険に入っているので火災未決算 332000を使います
この仕訳は覚えてください
減価償却という費用で建物の価値がなくなっていきます
会社で建物を買った場合 建物36万 現金36万
です。減価償却により建物の価値がなくなるのを計上してくれます
まず初めに下記等の語句を百回くらい書いて覚えてください。
仕訳問題集に仕訳があります。この語句の組み合わせを覚えることが大事になります。意味も覚えてください。例当座預金 会社名義の銀行貯金
当座預金 1 0 0 0 0 0 A 現金 1 0 0 0 0 0
未成工事受入金 160;2600000 完成工事高 5000000
完成工事未収入金24000000
完成工事原価 60; 4500000 未成工事支出金4500000
投資有価証券 2 4 6 0 0 0 0 当座預金 2 4 6 0 0 0 0
未成工事支出金1 8 5 0 0 0 0 0 当座預金8500000
支払手形1000000
雑損失 2 4 3 0 0 現金 2 4 3 0 0
修繕引当金500,000 当座預金 900000
機械装置400,000
建設業経理士 問題集
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