第4問講座1
来ていただいてありがとうございます。
私が2級を取得したのは、43歳の時でした。会社から取得の依頼がありましたので、
勉強することになりました。体が弱く(腎臓病)勉強もきついのですが、何とか勉強しました。松本講師のセミナーに参加しました。まず仕訳の用語を百回も書いて覚えました。松本講師の解き方を参考に計算問題を何回も解きました。無事に1回で合格しました。当社の問題集は松本講師の解き方が掲載されています。ぜひ参考にしていただいて合格してください。
当社の流れ
1 問題集を購入していただきます。
2 毎日取り組んでいただきます。
3 質問がある場合は、メールで当社へ質問してください。
4 期間は2級で、3ケ月は必要と思います。1級は1年間必要かと思います。
5 仕訳は問題を見て解答が浮かぶようになると良いと思います。
6 1級は語句の意味を理解してください。
7 過去問を試験と同じ時間で、解いて試験に慣れると良いかもしれません。
8 計算問題は1問 分間で解けるように練習してください。問題を見てどこに
注目するか浮かぶようにしてください。
9 合格すると自分を信じてください これが一番大事です。
10 とにかく毎日勉強することが大事です。
11 覚えにくいときは声を出して覚えてください。
12 語呂合わせで覚えるのも良いかもしれません。
お問い合わせ。
当社のテキストで合格される方が、多数います。直前講習も開催しています。理論問題
まず初めに下記等の語句を百回くらい書いて覚えてください。
仕訳問題集に仕訳があります。この語句の組み合わせを覚えることが大事になります。意味も覚えてください。例当座預金 会社名義の銀行貯金 手形を発行可能
当座預金 1 0 0 0 0 0 A 現金 1 0 0 0 0 0
未成工事受入金 160;2600000 完成工事高 5000000
完成工事未収入金24000000
完成工事原価 60; 4500000 未成工事支出金4500000
投資有価証券 2 4 6 0 0 0 0 当座預金 2 4 6 0 0 0 0
未成工事支出金1 8 5 0 0 0 0 0 当座預金8500000
支払手形1000000
雑損失 2 4 3 0 0 現金 2 4 3 0 0
修繕引当金500,000 当座預金 900000
機械装置400,000
職業としての品質管理
- 製造業のある程度以上の規模の企業においては、専ら上述の活動を行う人が置かれることも多い。すなわち「品質管理」という職種が存在する。企業によりその業務範囲はそれなりに異なりはするが、例えば、出荷前の製品の検査を行ったり、品質に関する記録をとったり、品質に関して顧客からクレームが寄せられた時などにはその原因を分析し、改善案を社内向けに提出したりするようなことを行ったりする。
- しかしながら、理論上は、職業としての品質管理の業種を専門に担当する部署はあり得ないのであって、品質管理部という名称の部署を設けるのは誤解による。つまり、品質管理は、結果を作りこむためのプロセスの管理をいうのであって、結果やプロセスの是非を点検・確認だけの業務は品質管理ではない。そのことは、製品企画・開発・設計・製造・購買・営業〜というようなプロセスの手順や経営資源を管理する部署だけが品質管理業務を行なうことを意味する。
- 作り込みプロセスを管理する際に、「品質Qだけを管理し、原価Cも納期Dも安全Sも環境影響Eも考慮しない」という仕事振りはありえない。同様に、原価Cだけを考える職種もあり得ない。このように、プロセスの管理はQDC一体管理の原則に支配される。
- 他方、全社の作り込みプロセスが正常に機能し、正常な結果をアウトプットしているかどうかを知りたい利害関係人がいる。顧客、経営者、株主、関連会社、従業員、周辺住民などの、いわゆるステイク・ホルダーである。彼らは、直接に作り込みプロセスや結果を調査することはできないので、誰かが代行して調査点検し、問題が起きないか、起きた場合の処置は適切か、などを判断し処置を確認して報告し記録を保管して閲覧に供しなければならない。この役目を負うのが品質保証部である。故に、職業としての品質保証なる業務は存在する。
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